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弁護士に後遺障害の申請を依頼するメリット

  • 文責:所長 弁護士 鳥光翼
  • 最終更新日:2024年1月19日

1 初回から最善の結果を得る可能性を高めることができる

後遺障害申請を弁護士に依頼すると、初回の申請から認定されるべき適切な等級を獲得できるという最善の結果を得られる可能性を高めることができます。

ここで誤解してほしくないことは、どんな案件でも、弁護士に依頼すると、後遺障害の等級を獲得できるわけではないということです。

残念ながら、どんなに手をつくしても、後遺障害等級の獲得は厳しいと予想される案件もなかには存在します。

また、弁護士が介入しなくても、実は、適切な等級を獲得できる類型の後遺障害も存在します。

つまり、依頼するメリットがある場合とは、弁護士が間に入ってサポートをすることで、後遺障害等級認定審査のスタッフに正確に被害者の後遺障害の状態や程度を伝えていかないと、誤解されてしまうかもしれないケースとなります。

2 異議申し立てのポイントを教えてもらえる

⑴ むちうち14級を獲得したい場合

むちうちで14級9号を獲得するにはどうしたらよいかは、むちうちの後遺障害申請に慣れており、実際に14級認定を勝ち取ってきた弁護士でないとなかなか正確なアドバイスができません。

なかには、その事情があると14級獲得がほぼ絶望的であるにもかかわらず、それが分かっていないために、ただやみくもに異議申し立てを頑張りましょうと勧める弁護士もいます。

当法人では、どのような場合に、むちうちで14級が獲得できる可能性があるのかというノウハウを有しているため、被害者の方に、適切なアドバイスをすることができます。

⑵ 書類作成のポイントをレクチャーしてもらえる

例えば、高次脳機能障害案件の後遺障害申請では、「日常生活状況報告」という書面と、「神経系統の障害に関する医学的意見」という書面作成においては、気を付けるべき点があります。

それを理解しないままただやみくもに作成してしまうと、本来認定されるべき等級が獲得できないという最悪の事態にもなりかねません。

このようなポイントは、実際にご依頼していただければ、アドバイスさせていただきますのでご安心ください。

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交通事故と後遺障害

後遺障害等級によって賠償金額が大きく変わることも

交通事故の被害に遭って、障害が残った場合、その等級を認定してもらうことで、等級に沿った賠償を受けることができます。

この時、適切な等級の認定を受けることができないと、適切な賠償金を獲得できないことになります。

後遺障害等級認定の結果によっては、受け取ることができる賠償金の金額が大きく変わってしまうこともありえます。

後遺障害等級認定の申請方法

後遺障害等級認定を申請するには、事前認定と被害者請求という2つの方法があります。

事前認定では、相手方の保険会社が手続きを行ってくれるため、被害者の方本人には手続き面での負担はありません。

反面、申請の際にどういった書類を提出するのかは保険会社が判断することになるため、被害者の方にとって必要な情報を提出できないリスクがあります。

被害者請求では、被害者の方がご自身で手続きを行うことになるため、書類や資料を自ら集めなければならず、手続き面での負担が発生します。

反面、ご自分に必要となる資料・有利となる書類をしっかりと提出できるため、より適切な等級が認定されることが期待できます。

被害者請求は当法人の弁護士にご相談ください

被害者請求を弁護士に依頼することで、申請の負担を軽減しつつ、より適切に手続きを進めることができます。

当法人では、交通事故の案件に集中して取り組み、後遺障害等級認定申請を得意とする弁護士が、ご相談・ご依頼を承ります。

船橋の方もお気軽にお問い合わせください。

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